唐津くんち11番曳山:酒呑童子と源頼光の兜 [祭り]
からつ曳山展示場にて撮影。11番曳山酒呑童子と源頼光の兜:米屋町、明治2年(1869)制作。
お祭りとは関係ない時期に行ったので展示場で展示してある曳山を撮影しただけ。宵山を見に行きたいものです。
唐津観光協会のサイトより転載
- 唐津曳山囃子保存会 -
唐津くんちの曳山には、曳山が動いている時に奏でる「競り囃子」、止まっている時の「立て山囃子」、神社参道のみで奏でる「道囃子」の3種類の囃子があります。このうち、「道囃子」は一番曳山の刀町「赤獅子」のみが奏でます。
唐津曳山囃子保存会は、後継者の育成や伝承を目的に昭和4年頃から活動していたそうですが、曳山取締会内の組織として正式に発足したのは約20年前。現在のメンバーは、曳山を保有する14町内の囃子好き18人(20~60歳)です。
主な活動としては毎月9日(くにち~くんち)に唐津神社で行われる練習会の他、要請があれば唐津くんちをPRするため全国各地のイベントへも遠征しています。
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