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イスラエル旅行:死海と大地溝帯;クムランより [海外]

晴れていれば40℃になろうかという地域なのですが、運よく!?曇り空。写真では死海がはっきりと分からない。海抜-400mのこのあたりでは一日の気温差が大きく植物が自生しないそうで、大地溝帯の崖のほうを見ていただくと分かるように岩山というか、土が乾燥して固まっているような感じです。
  
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によりますと、

伝説 [編集]

旧約聖書のソドムとゴモラは神が硫黄の火で燃やしたと伝えられるが、一方での廃墟は死海南部の湖底に沈んだとも信じられている。これは、「シディムの谷」と「アスファルト」に関する創世記の描写と、死海南部の状況が似通っていることなどから、一般にもそう信じられているが、その一方で、死海南岸付近に点在する遺跡と結びつけようとする研究者も存在する。特に、死海東南部に存在する前期青銅器時代の都市遺跡Bab edh-Dhraをソドム、Numeiraをゴモラとする説が有力である。

観光 [編集]

死海の湖岸はリゾート化が進んでおり、沿岸のイスラエル、パレスチナ、ヨルダンはいずれも死海地域の観光開発に力を入れている。特に、ヨルダン側は1990年代後半からのイスラエルとの関係改善を受け、2000年代に入ってホテルの建築ラッシュが起こった。

ヨルダン側には、温泉地のハママート・マイーン、洗礼者ヨハネがイエス・キリストに洗礼を施したとされる洗礼地の遺跡、ヨハネとサロメの伝説のあるムカーウェル、ロトの洞窟、ムジブ渓谷 (Wadi al-Mujib) および野生動物保護区、モーゼの伝説で名高いネボ山、死海博物館(死海パノラマ)、モザイク画で有名なマダバなどの観光地がある。


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