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リアルトーマス@大井川鉄道 [鉄道]

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新聞に掲載されていた、大井川鉄道の蒸気機関車が『きかんしゃトーマス』そっくりに改装されて走らせるイベントの紹介記事。娘が目ざとく見つけて・・・実際に見に行ってきました。すでに運行最終日まで満席でキャンセル待ちだったことから沿線で見て、千頭駅のイベント会場でトーマスと一緒に子供の写真を撮ってきました。

上の写真は沿線から下り・上りそれぞれ一箇所から走行中のトーマス号を撮影したもの。それにしても、リアルトーマス よくできていました。


プラレール きかんしゃトーマス どきどきマウンテンセット

プラレール きかんしゃトーマス どきどきマウンテンセット

  • 出版社/メーカー: タカラトミー
  • メディア: おもちゃ&ホビー




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犬山城 [風景・建物]

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国宝犬山城は、室町時代 の1537年に建てられ、天守は現存する日本最古の様式です。
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天守閣の内部。本当に木造です。使われている木材も今では手に入らないであろうサイズ。

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天守閣の内部には模型も展示。

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木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた天守閣上層からの眺め。

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お城の麓では犬山市のキャラクターわん丸君がパフォーマンス中。


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実際にあるんですね・・・jackpot

jackpot.jpg(画像はスクリーンキャプチャ)

ソネブロを開く前にトップページからスロットをするのを習慣にしているんですが、普段は1~2ポイントしか当たらないものなんで、実際に目の当たりにすると ”本当に出るものなんだ~” と、妙に感心してしまいました。


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明治村:帝国ホテル中央玄関 [風景・建物]

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明治村にて帝国ホテル中央玄関を撮影。写真は上から順に昼間正面から、内部、ライトアップ正面、ライトアップ斜め前です。

明治村最大の建物にして、明治時代ではなく、大正時代の建物である帝国ホテル中央玄関は、20世紀建築界の巨匠、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトによって設計され、大正12年(1923)4年間の大工事の後に完成した。
皇居を正面にして建てられた帝国ホテルは総面積34,000㎡余の大建築で、中心軸上に玄関、大食堂、劇場などの公共部分が列ねられ、左右に客室棟が配されていた。全体計画から個々の客室に到るまで、きわめて多様な秀れた空間構成がなされ、それまでの建築空間が主として平面的なつながりであったものを、立体的な構成へと発展させた世界的に重要な作品である。
この中央玄関は、建物の特色をよく遺しており、軒や手摺の白い大谷石の帯が水平線を強調し、またその帯が奥へ幾段にも重なって、内部空間の複雑さを予想させる。大谷石には幾何学模様の彫刻を施し、レンガには櫛目を入れて、柔らかで華麗な外観を現出している。
レンガ型枠鉄筋コンクリート造とも言える構造であり、複雑な架構に鉄筋コンクリートの造形性が生かされた作品である。移築に当たっては、風化の著しい大谷石に代えてプレキャストコンクリートなどの新建材も使った。
メインロビー中央には三階までの吹き抜きがある。中央玄関内の全ての空間は、この吹き抜きの廻りに展開し、その個々の空間は、床の高さ、天井の高さがそれぞれに異なっており、大階段、左右の廻り階段を昇る毎に、劇的な視界が開かれる。
建物内外は、彫刻された大谷石、透しテラコッタによって様々に装飾されている。特に左右ラウンジ前の大谷石の壁泉、吹き抜きの「光の籠柱」と大谷石の柱、食堂前の「孔雀の羽」と呼ばれる大谷石の大きなブラケットは、見る者を圧倒する。
吹き抜かれた大空間の中を光が上下左右に錯綜し、廻りの彫刻に微妙な陰影を与え、ロビーの雰囲気を盛りあげている。

 


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明治村:川崎銀行本店 [風景・建物]

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明治村にて川崎銀行本店を撮影。上から順に、昼間、ライトアップされ池に反射、ライトアップ&花火(2枚)。

この建物は、東京日本橋のシンボルとして永い間人々に親しまれてきた川崎銀行本店の正面左端の外壁部分である。昭和61年(1986)新社屋建設のため解体されたが、新しく建替えられた社屋にも中央玄関部分や柱部分などに当初の石材が保存再利用されている。

この川崎銀行本店の建物は、ルネッサンス様式を基調としており、当時の銀行建築の中でも規模が大きく、構造は鉄筋コンクリート(一部鉄骨)造、外壁は御影石積で地上3階地下1階建、間口38m、高さ20mの堂々たる建築であった。関東大震災以前の大正10年(1921)に起工され、実に6年間の工期を費やして昭和2年(1927)に竣工した。三層に構成されるデザインは一階を基壇として取扱い、二階と三階はコリント式の角柱が通され一体とされるが、二階窓枠に円弧形ペディメントを加えるなど開口部の意匠を違え、外観にリズムを持たせている。また出入口にはドリス式円柱が両脇に建ち、軒上部に紋章が飾られる。
設計者の矢部又吉(1869~1927)は、ドイツのベルリン工科大学で建築を学び、帰国後多くの銀行建築を設計したが、この川崎銀行本店はわが国における本格的な石造建築の代表作品といえる。

 


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明治村:呉服座 [風景・建物]

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明治村にて呉服座を撮影。

重要文化財である呉服座は、明治初年(1868)大阪府池田の戎(えびす)神社近くに建てられ、戎座と呼ばれていたが、明治25年(1892)に同じ池田市の西本町猪名川の川岸に移され、名も呉服(くれは)座と改められた。
木造洋小屋2階建杉皮葺屋根で、舞台、客席部分には一続きの大きな切妻屋根を架け、その前に軒の高い下屋を降ろして、小屋の入口にしている。正面の高い切妻には太鼓櫓を突き出し、入口下屋の軒下には絵看板を掲げている。正面の壁は黒漆喰塗で、腰には和風の下見板が立て込まれている。出入口の扉は、表面には洋風の枠飾りなどを施しており、明治の目新しさを感じさせるが、裏面は和風の舞良戸である。
舞台両側に囃子(はやし)部屋を設け、舞台中央に人力の回り舞台を備え、上空には道具方の作業場である葡萄棚(ぶどうだな)を組んでいる。客席は中央に平土間、周囲に二階建の桟敷がめぐらされ、2階桟敷の手摺は漆拭き仕上げである。平土間の天井は格天井で鏡板は紙張りである。楽屋は旧所在地での土地の制約で入口土間の上に作られている。

江戸時代の劇場建築が残り少なくなった現在、歴史的価値の高い建物となっている。

 


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明治村:三重県庁舎 [風景・建物]

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明治村にて三重県庁舎を撮影。

見て廻る順序から、夕方最後に撮影したので暗くなりかけた上に夕陽の逆光で・・・。次に訪れる機会があれば明るい間に撮影したいものです。

この三重県庁舎は1879年(明治12年)に完成し、1964年(昭和39年)まで使用されていた、三重県庁舎の本庁舎であり、国の重要文化財に指定されている。

間口が54mに及ぶ大きな建物で、玄関を軸に左右対称になっており、正面側には二層のベランダが廻らされている。この構成は当時の官庁建築の典型的なもので、明治9年東京大手町に建てられた内務省庁舎にならったものである。構造は木造で、内外とも柱を見せない漆喰塗大壁で、屋根には桟瓦を葺いている。正面に突き出した車寄の屋根には手摺をあげ、入母屋屋根の破風には菊花紋章を飾るなどして建物の正面を引き立たせる一方、両翼の正面側の壁面角には黒漆喰で太い柱型を塗り出し、全体を引き締める役割を持たせている。尚、窓は全て上ゲ下ゲ硝子窓であるが、妻面の窓は他の部分と異なり、外に鎧戸が付けられている。

この建物の設計は地元三重県の大工清水義八を中心に進められたが、清水義八は他にも県内の建物を手がけており、同じく明治村に移築されている三重県尋常師範学校も彼の手になったものである。


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明治村:二重橋飾電燈 [風景・建物]

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明治村にて2重橋飾電燈を撮影。

 「二重橋」は皇居前広場から見て奥の橋、「江戸城西の丸下乗橋」の通称である。堀から石垣まで大変高いため、江戸時代、ここに橋を架けるに際して、橋脚を建てることが難しく、実際の橋の下に支えのための橋を設け二重とした。また、明治21年(1888)、皇居造営に伴い新しい鉄橋に架け替えられると、手前の橋と重なって二重に見えるようにもなった。この鉄製の飾電燈は、その新しい鉄橋の両たもとに計四基立てられたものの一つで、橋とともにドイツで作られた典型的なネオ・バロック様式のものである。電燈の周囲の鉄柵は橋の高欄の一部である。

レイクサイド入鹿

レイクサイド入鹿

  • 場所: 愛知県犬山市喜六屋敷118
  • 特色: 周辺には、博物館明治村をはじめ、自然、歴史、文化、レジャーを存分に楽しんでいただけるスポットがいっぱいです。

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明治村:汐留火力発電所煙突基礎 [風景・建物]

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明治村にて汐留火力発電所煙突基礎を撮影。

明治35年に建設された煙突の基礎部分です。

汐留の近代化は、明治3年の測量、翌年の駅舎など鉄道関連施設の建設から始まったそうで、明治5年に新橋停車場として開業して以来、大正3年に東京駅が開業し、汐留貨物駅と改称されるまで絶えず施設の拡充がなされた。しかし大正12年の関東大震災、昭和9年の汐留駅大改装により、明治期に建てられたほとんどの施設が姿を消した。
明治村にて復原されているのは、明治35年に建設された火力発電所の煙突基礎部分である。この発電所の完成により新橋停車場内の必要電力のほとんどを供給することができるようになったそうです。


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