唐津くんち1番曳山:赤獅子 [祭り]
からつ曳山展示場にて撮影。1番曳山赤獅子:刀町、文政2年(1819)制作。
お祭りとは関係ない時期に行ったので展示場で展示してある曳山を撮影しただけ。宵山を見に行きたいものです。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によりますと、漆の一閑張りと呼ばれる技法で製作された巨大な曳山(ひきやま)が、笛・太鼓・鉦(かね)の囃子にあわせた曳子(ひきこ)たちの「エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声とともに、唐津市内の旧城下町を練り歩く。
祭り期間中の人出は延べ50万人を超える(唐津市の統計による)。昭和33年(1958年)に曳山14台が佐賀県の重要有形民俗文化財に、さらに昭和55年(1980年)には「唐津くんちの曳山行事」が国の重要無形民俗文化財に指定された。世界的にも類を見ない豪華な漆の工芸品の曳山は、現代の制作費に換算すると1~2億円に上るといわれ、九州はおろか世界でも大きな注目を集めている。
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