斜里岳 [北海道]
日本百名山の一つ斜里岳を北側の斜里町から撮影。
知床へと向かう途中にあの山の形が良いから写真を撮ってという妻の要望で、安全に車を止められる所を捜して撮影。
斜里岳のある清里町の斜里岳ガイドを引用しますと、
斜里岳は日本百名山に数えられる、知床火山群と阿寒火山群のほぼ中央に属する死火山。知床半島の付け根部分に位置し、円錐形の山容で、オホーツク海側から眺めると、山裾が長く富士山型の独立峰に見えます。阿寒側からはいくつものピークを持つ山であることがわかります。斜里川の水源を持つため斜里岳と呼ばれ、「シャリ」は、アイヌ語の「サル」(葦のある湿原)」が訛ったもの。遠音別岳、海別岳とともに、昔はオンネヌプリ(親山)と呼ばれていたようです。
山頂にある表示は、標高1,545mとなっていますが、国土地理院「日本の主な山岳標高」では標高1,547mとなっています。
山頂にある表示は、標高1,545mとなっていますが、国土地理院「日本の主な山岳標高」では標高1,547mとなっています。
斜里町から、つまりオホーツク海側から撮影していますので独立峰のように見えています。知床から摩周湖へ向かうために斜里岳の西側を南へと向かいましたが、この北側から見た斜里岳が一番良かったですね。
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